10月ご紹介作品の中から
日本を代表する版画家、黒木郁朝(くろき いくとも)先生をご紹介いたします。
1945年、宮崎県延岡市生まれ。
1961年から8年まで、版画協会展に出品、
1968年、Modern Japanese Print(サンフランシスコ)に招待出品、
1979年、木版画「光の神」を福岡画廊より出版。イビサ(スペイン)国際ビエンナーレに出品。
1980年、アジア現代美術展に招待出品(福岡市美術館)
1983年、版画グランプリ展出品。
1984年、木版画集「時の紙」ギャラリー・プチフォルムより出版。
1985年以降スペイン、フランス、アメリカ、ニュージーランド、オーストラリア、イタリア、ギリシャ、ブルガリア各地の
国際展や個人展で活躍。